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JSサーフボード・フォーゲットミーノットとはどんな板?

往年のプロサーファー、ジョエル・パーキンソンが愛用したこのモデル。

彼をクイックシルバープロのファイナルまで推し進めてきましたモデルです。

JSに「我々のパフォーマンスボードの頂点だ」と評価されているフォーゲットミーノット。
一体どんな板なのでしょうか。

パーコに「今までで最高のサーフボードだ」とうならせる板

フォーゲットミーノットは、2010年のクイックシルバープロでジョエル・パーキンソンが使用していたサーフボード。
くしくもその板はファイナルで壊れてしまいましたが、パーコは「今までで最高のサーフボードだ」と評価しています。

その後、フォーゲットミーノットはリペア中に工場の中で行方不明に。
1年間、その所在がわからないままでした。

しかし、その性能の良さが諦められないパーコは懸命に板を探し続けます。
ついに1年間の時を経て、パーコが埃をかぶっていたフォーゲットミーノットを発見し蘇らせたのです。

それ以来フォーゲットミーノットは常に改良を加えられ続けています。
そして2014年には、WCTツアーでJSの全ライダーがこの板を使うほどの性能に進化しています。


上級者向けのハイパフォーマンス

フォーゲットミーノットは、チューブライドやリッピングに向いているサーフボードです。
その軽いターン、切り返しはトッププロからもお墨付き。

その秘密はどこにあるのか。


・ノーズ・テールともに強いロッカーが付いている
・ノーズ・テールともに薄く、狭く仕上げられてる
・レールはミディアムロ
・浅めのシングルから、深いダブルコンケーブ


この3点を聞いただけでもこの板のパフォーマンス性がビシビシ伝わってきますね。

まずはロッカー。
ノーズ部分もテール部分もしっかりと反っています。
そのお陰で板が波に引っかからず、滑らかなターンが可能に。

ここは普通のパフォーマンスと似ていますね。

フォーゲットミーノットがさらなるハイパフォーマンスとなった理由は、さらにノーズ・テールが薄く狭く仕上げられているため。

切り返しが軽く、リッピング等のアクションの反応がとてもクイック。
さらに返した後も無駄な引っ掛かりがありません。
スムースに次へ繋げて、失速することがありません。

そしてレールはやや薄いミディアムロウなので、良い波の時にもスームスにレールを入れて伸びのあるターンが可能です。
その際、浅いシングルコンケーブが加速を増し、深いダブルコンケーブが切り返しのコントロールをイージーにしてくれます。


推奨サイズ&対応する波のサイズは


フォーゲットミーノットは通常のショートボードサイズ、もしくは1インチ短めでのオーダーがオススメです。
しっかりとした長さでも、思い描いた通りのマニューバーを軽く描けるんです。


対応する波のサイズは2〜6ft発表されています。
腹胸〜ダブルちょいというところ。

この板はモンスタ6よりもさらに薄い仕上がりになっているので、性能を発揮するサイズは頭前後ですね。

もちろん、フェイスの張った腰波でもテイクオフはできます。
そこからクイックに板を動かしアップスをするのも、板が軽いので可能です。

中上級者がもっと板を動かしたい、もっと良い波用にというときに。

フォーゲットミーノットは、まさにハイパフォーマンスボード。
経った後のライディングを意識して作られています。
なので自分で板を動かせない人には、苦痛のボードになりかねません。

しかし、もしアップスができる方以上出れば、その回転性を堪能できます。
未だかつてないスピーディな回転に、度肝を抜かれるでしょう。

JSサーフボードの最頂点。もはやライバルはいないと豪語されるフォーゲットミーノット、パワーのある波でスタイリッシュなサーフィンをするには最高の板です。